みなさまいかがお過ごしでしょうか?
大学のときに入っていたゼミ最後の授業でのスピーチ音声を
久しぶりに聞いてみました。
ちょこっと感想をば!笑
めっちゃネガティブ。
そして声が若い。
だけど今より落ち着いて話している。
なんだこれ。笑
自分はポジティブだと思っていたけど、
根底がネガティブでそれが言葉にあらわれてしまっている。笑
だけど教授のフィードバックがすごく感動ものなのと
少しは成長できている感じがしたのでブログに書いてみようと思いました。
大学のときの方が落ち着いて話していたことは衝撃だったので、そこは取り戻します。もっと落ち着いて話そう!
合言葉は、「一旦、落ち着こっ!」
みなさん使ってみてください〜笑
さて本題
『同族嫌悪と変化しないことに対する恐れについて』
まずは、最後のスピーチを聞いての改善点です。
とにかくネガティブ過ぎました。
大学での周りのレベルが高すぎて人生最大の劣等感を感じていたこともあるのですが
それにしてもネガティブ。
聞いていていい気はしないし、何よりジメジメ感があって聞いているのもしんどい。
正直これ以上話さないでくれと思いました。
今でも振り返りするときに下記の言葉をよく使ってしまうのですが、
誰にとっても良くないので辞めることにします。(宣言)
・〇〇さんも言ってていましたが、、、
(わざわざ言うことない。言った先になにもない。こいつ同じこと言ってるなとか、そんなコトわかってるよと思われることに対しての恐れでしかない。嫌われたくない気持ちの表れ⇒結果:いちいちめんどくさいやつになってる)
・みなさんご存知の通り(ネガティブなことを話す時の枕詞)
(ひねくれている、自ら自分の価値を下げることに納得してしまっている、ひねくれた笑いを誘うことでハードルを下げようとしている⇒結果:聞いている人から見た自分と、自分から見た自分、どちらの視点からみても価値を下げている)
・私は〇〇だけど
上と同じ笑
これって、謙遜ではなく、
自らを下げて、しかも目の前のことや自分の弱さから逃げてるんですよね。
しかし、逃げた結果、悪影響しかない。
そもそも自分の言葉を一番近くで聞いているのは自分なので、潜在的に自分の価値を下げ続けて悪循環を引き起こしている状態です。
そりゃ、セルフイメージは低いはずですよね。
★★★
同じような現象に陥っている人は、
嫌われるという謎の思い込みを手放し
恥ずかしさや弱い自分と向き合う少しの勇気を持って
言葉を少しずつ変えていきましょう!
必要なのは、ほんの少しの勇気だけ。
周りにいい影響を与えたいと思っている人であれば特に
この習慣は手放しましょう。
だって、どんな人からいい影響を受けますか?
私が影響を受ける人は、
前向きで、相手思いで、自分の弱さとも向き合って
気づきを与えてくれる人です。
★★★
さて、教授の最後のフィードバックの一部に、下記の言葉が含まれていました。
・どんな時でも笑顔を絶やさず
・楽しく人生歩むんだろうな
・外には見せないけど常に内側では色々と積極的に考えたり悩んだり向かっているんだなと考えながら卒論を読んだ
・試合を観たときに、相手の懐に飛び込んで行ってひるまない姿に、一直線に相手に向かっていく姿を見て、あなたの強さはそういうところにあると思った
・もちろんスキルもあるけど技術に走るというよりも心身の強さ
・どんな感じで成長されるのか楽しみ
(改めてめっちゃ生徒想いな教授だったな。)
これらを含めて、
私は変化がないことやマンネリ、弱い自分でいることを恐れているんだと思います。
そして、もしかすると変化しないことは悪いことだと思い込んでいる可能性もあります。
そんなことないのにね笑
今この時期、とても同族嫌悪を感じています。
変化がないことやマンネリ、弱い自分でいることを恐れているからこそ
過去の自分の嫌な部分だったり変えてきた部分を見るとイラッとしたり
気持ちがざわついたり、、、。
頭では感情よ落ち着けと思っているのに
もしかすると多少冷たくしてしまっているかも、、、、。
久しぶりの感情。
自分勝手な感情。
相手を巻き込んで迷惑な感情。
そして手放したい感情。
だけど、これをヒックリ返すと
素直に心から久しぶりの感情で成長の機会をもらえてありがたい。
自分の感情に素直になっていて本質と向き合える。
クリアすることで目の前の相手にもいい影響を与えられる。相手も同じことで悩んだときに助けになれる。
器を広げられるチャンス。
反応するのではなく、どう乗り越えていくのかが課題となるので
★★★
まずはそんな弱い自分を受け入れること
過去の自分を応援してあげること、褒めてあげることが必要ですね。
★★★
ではでは!また〜^^