皆さまいかがお過ごしでしょうか?
本当に寒いですね!!
今にも雪が降りそう。
今回は、自分が何か価値を提供したいと思った時に何が価値になるのか、という話。
タイトルにある通り、
今まで自分が嬉しいと思ったことや喜びを感じたことよりも「救われた」と思われたことにヒントがあります。
日常生活もビジネスも相手のニーズを考えたり、自分が提供できる範囲での価値を供給していくことは変わらないのでビジネスで例えていきますね!
自分で小さくビジネスを始める時に、過去の自分をペルソナにしようといった話は聞いたことがあると思います。
それは、過去の自分が悩みや課題や現状、気持ちをよく知っているからです。
そして、救われた!と思っていることの方がニーズが大きいのです。人間は何か痛みを感じることでしかなかなか行動に移せなかったりします。
「救い」は、自分が何か痛みを感じて脱出したかった時に出会った手段となります。
私であれば
「何がやりたいか分からない」
「独立の手段がわからない」
「今のままじゃ嫌だ変わりたい」
みたいな気持ちが大きかったことですかね。
小学生、中学生、高校生と年齢によって
その痛みは違いましたがその時々で友人の態度から気づきを得たり、YouTubeに救われたり、本に救われたり、様々ですね。
しかし大学卒業後に人生が変わったなと感じらことができたのは紛れもないメンターやその方を紹介してくれたある方のおかげです。
それまでに色んな人に会ったり自分で手段を探していたのも事実ですが、決定打は「人」でした!
となると、私の場合は
「何がやりたいか分からないけど、このまま人生終わらせたくない、もっと人生楽しみたい」
みたいな人の助けになりたいわけです。
手段は、自分が今までやってきたことや学んできたこと、メンターから教えてもらったこと、そこで感じてきたことになります。
価値の見つけ方は色々あるかと思います!
スキルがある人はそれがそのまま価値になりますし、何か才能を他の人に見出されたのであればそれが価値になります。
あくまで凡人すぎる私の場合でお話しさせていただきました!
何か参考になりましたら幸いです!
ではまた〜!